はだかだからからだ。

秋田に僕はいます。

神様がくれた大切な時間。

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 もう、今年も終わろうとしています。

 

長かったような、早かったような。

 

もう、数ヶ月で21歳になります。 

 

 

18歳の頃に20歳になるまで

あと2年しかないと

そんなことを思いました。

 

 

あれから、2年と半年ちょっと経ちました。

 

20歳になりました。

 

同級生が大学を卒業するのは再来年の3月。

 

30歳になるまであと、10年。

 

今、とある事情で

年末の時間をゆっくり過ごしています。

 

この2年、ずっと焦っていました。

 

時間が過ぎていくのが怖くて怖くて。

 

でも、ゆっくり過ごしていると

段々と小さい頃の時間感覚が蘇ってきました。

 

最初の頃はベッドの上で

あっという間に1日が

終わってしまっていました。

 

幼い頃の時間の感覚を取り戻し始めたのが 

10日以上経ったくらいだったと思います。

 

それまで「もうこんな時間が」

と言っていたのが

「まだこんな時間か」

となりました

 

前者はいつも午後の6時前後にその感覚に

なっていました。

 

後者は正午くらいでしょうか。

 

 

 

 朝起きるのが早くなりました。

 

 

予定がない朝は久しぶりの感覚です。

 

 

今、少し動きも制限されているので

どこかへ行くという予定など

自分で予定を作ることはできないので

 

予定がない日に予定を作るという予定もなく

毎日、真っさらな朝から始まります。

 

そして、真っさらなまま

夜を迎え、眠りにつきます。

 

昔、今と似たような事が起こった時

昔はたった一つのことに没頭していました。

毎日のように飽きることなく。

 

今はそれと違って漂っている状態でしょうか。

 

もう少しだけ

漂いの中に体を預けてみたいと思います。

 

没頭して下を向くのではなく

今度は海の上で漂うように

溺れないくらいに

上を見上げてみたいと思います。

 

 

 

 

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ありがとうございます。