派手なお菓子の地味なお話。
またまた、お菓子のお話です。
これも以前、兄が買ってきたお菓子で
食べてみると面白いからってことで
その時、早速食べました。
食べてみると
食感がめちゃくちゃ
ブドウそのまんまなのです!
しかも、見た目も!
正直、ビックリしました。
ここまでブドウと同じ食感だとは。
だから、生のブドウが嫌いな方には
あまりオススメできません。
食感がそっくりなので、ご用心を。
ちなみに僕は生のブドウの食べ方を
今でも正直よくわかりません。
いつだったか
目の前にブドウを出された時
「どうやって食べるんだっけ?」
と思ってしまい、今でもそのままです。
皮を丸ごと食べれる品種は
食べれるのですが
皮を食べないタイプは
ちょっと食べれないかもしれません。
小さい頃は食べていたのですが
時間が経つと、使い方や食べ方ってのは
忘れるものなのですね。
それとこのお菓子。
ただ、食感だけが面白いんじゃないんです!
普通は商品の上部の真ん中に
陳列するためなどに空いている穴が
この商品では右上に。
多分、右上にすることで
この商品の葡萄感を演出するためと
売り場での存在感を放つため
なのではないかと妄想するのです。
そして、この商品は
通常状態だと斜めに見えてしまうので
こうやって持たなければ商品の名前が
真っすぐに見えないのですが
この手を離した後に。
めっちゃコロコロするんです!
名前の通りに「コロロ」!「コロロ」!
そういった意味で名前をつけたのかは
わからないのですが。
下にも可愛らしく
「コロロ」とたくさん書かれている!
下を広げて置くと
転がらなくなるので
気になる方は広げて置くのがいいかもです。
地味に見えそうだけど
こういったのが結構好きです。
ではでは。