おかしいお菓子のお話。
この前、兄がこれを買って来た。
小さい頃はちょっと高級なイメージがあり
あまり買った記憶がないこのお菓子。
蓋を開ける前からこのお菓子がなんだか
面白いと思ってしまっていた。
まず外装を見てほしい。
このクイズ。
日本の一年をクイズ形式で
出していて、答えはすぐ下に書いてある。
だが、蓋を開けてからこのクイズを解き
答えを確認でもしたら、中に入ってある
トッピングがぶちまけられることになる。
注意書きでこぼれるから注意してと
書いてあるが、そもそもこれは
蓋を開ける前に解かなければ
いけないというウルトラソウルな
問題なのである。
蓋を開けてみると
二種類のトッピングと
クイズが書かれているボーがある。
やったー!さっきのクイズは
蓋を開けるともう解けないけど
このボーなら食べる前に解いて
スッキリしてから食べることができる!
解けなきゃ食べれないけど。
そうでもないか。
そしてトッピングをつけて
食べることができる。
そのままボーで食べてもいいし
チョコだけつけてもいいし
写真のように全部のせでもいい。
贅沢なお菓子だ。
そして外装を剥がして
周りにペンで絵や文字を
書くこともできる!
唯一無二の自分専用のものに
することもできる!
そして食べ終わったら
洗って、小物入れにすることもできる!
最後の最後まで味わえる。
そんなお菓子でした。
ごちそうさまでした。
こういう地味なところが
好きだったりするんですよね。
以上!報告を終わります!