はだかだからからだ。

秋田に僕はいます。

パチンコはしたことがない。

f:id:hadaka_karada:20180304171517j:plain

 

遠いところへ行くと

当分、もう此処へは来ないだろうと

そう、いつも思います。

 

だけど、そう思うところに限って

時間も経たないうちに

また訪れていたり

通過していることが

最近、気になっていました。

 

多分、考えるに

初めていった場所や遠くへ行った時などは

普通はもう来ないだろうとか

何年か後にまた来ようとか

そう思うものだと

自分の中では思っています。

 

ですが、一度行った場所や

通過した道などは

自分の記憶の中に

刻み込まれているものだと思います。

 

そのため、自分の頭の中の地図には

行ったことのある場所や

通った道などがインプットされていて

自分がその側を通った時や

目的地までの間に

そういった場所があった時

自ずと自分の地図上に

表示されている

行ったことのある地点に

目がいき

足が向いてしまうのだと思います。

 

それは、行ったことがある安心感が

多くの意味合いを持っていると思います。

あそこに行けば目的地に近道。

時間が空いているからそこに行こう。

それは、行ったことがあるから。

 

自分自身、場所を多く知ることで

いろんな行動ができ

行動範囲も広がっているように

思えます。

そのため、自分の記憶につられて

一度、行った場所に行くのだと

思います。

 

行動範囲が広いだけでは

なんだか淋しいきもするので

ただ、場所を訪ねるのではなく

その土地の人を覚え、その人を訪ねるように

なれたらいいかなと思います。

気軽に訪ねられる人や土地って

結構、大事なんだろうな。

 

この、もう当分行かないと思っていた場所に

案外、早くもまた来てしまっていたこの現象を

 「給料日のパチンコ屋」

と一応、名付けておくことにします。

写真は特に意味はないです。