はだかだからからだ。

秋田に僕はいます。

振り向けばそこに。

f:id:hadaka_karada:20180823010741j:plain

 

星野 源さんが好きで、本屋で見かけたら

すぐに買ってしまいます。

 

星野源さんの本は結構好きで買っています。

なんですかね

言葉づかいが好きなんですかね。

音楽聞かない僕も

星野源さんはよく聞きますし

SAKEROCKもにわかに好きです。

 

いいですよね、星野源さん。

 

パラパラとページをめくると

f:id:hadaka_karada:20180824214027j:plain

 

ふと、目に止まったこのページ。

 

この本を買う少し前に隣で飲んでいた

修行中の坊さんが

美味しいと飲んでいたビール。

そのビールの名前が

「コロナ」って教えてくれて

初めて知った、そのすぐ後に

本で見つけるこの感じ。

 

不思議ですね。

 

 

f:id:hadaka_karada:20180823020237j:plain

 

もう、夏も終わりそうなのに

雪がまだ残っている時のことを。

 

f:id:hadaka_karada:20180824220557j:plain

 

ある温泉に言った時のこと

温泉のすぐ近くに看板を見つけて

少し奥まで歩けることがわかったので

歩いてみました。

 

f:id:hadaka_karada:20180824220753j:plain

 

自然に溢れていて

分け入っても分け入っても緑と木。

 

f:id:hadaka_karada:20180824220927j:plain

 

ムシもたくさん舞っていました。

綺麗でした。

 

f:id:hadaka_karada:20180824221057j:plain

 

道を巨木が塞いでいたりして

ぼくのなつやすみ」を思い出します。

1しかやったことがないのですが

ひまわり畑の映像を

今なんとなく思い出します。

裏山には行けなかったのを

今思い出します。

カマキリ強かったなー。

 

f:id:hadaka_karada:20180824221830j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824221944j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824222031j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824222051j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824222108j:plain

奥へ奥へ行っても道は続いていて

自分が一人でここにいる状況が

なんだか不思議と落ち着きました。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222336j:plain

 

石を蹴って、川を渡り。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222418j:plain

 

また、緑が出てきて。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222446j:plain

 

たまに、ムシと出会う。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222523j:plain

 

また、川を渡り。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222550j:plain

 

横になっている木を見つけ。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222628j:plain

 

縦になっている木を見つめる。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222800j:plain

 

また、歩き。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222832j:plain

 

また、歩く。

 

f:id:hadaka_karada:20180824222913j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824222936j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824223043j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180824223107j:plain

 

ここが最後かわかりませんが

滝を見つけたので

帰ろうと思いました。

 

奥に来てしまいました。

どれくらい歩いたのかわかりませんが

帰りは足早にに帰りました。

 

 

 

 

 

f:id:hadaka_karada:20180825010250j:plain

 

f:id:hadaka_karada:20180825010310j:plain

 

 

この場所を歩いた数日後に

ある張り紙を見つけました。

 

自分がこの前歩いた場所付近に

出没していたのです。

 

この紙に書いてあることを

読んで、気づかされました。

 

自分が行ったことが

クマにしてみれば迷惑であったことを。

 

自分の好奇心で行ったことが

相手にとっては違う捉え方をされていて

それが迷惑であることを

多くの人は気づかない。

 

自分もこの張り紙がなければ

気づけなかったし

そもそも、動物には

声がないのだから意思表示もできない。

 

こういった形にしてもらえなければ

届きもしなかったと思う。

 

相手の立場に立って考えるのは

とても難しいことで

多くは何がきっかけかわからずに

問題の解決に至らず

時間が過ぎてしまう。

 

言葉を持たない人たちのために

言葉にする人たちも必要だし

それに気づける人も必要。

 

自分の好奇心が全て

正しいとは限らない。

 

意識して、行動をしなければいけない。

 

今はもう少し考えて行動をしてみよう。

ただ、好奇心は忘れずに。