無職透明な生活2
岩手の遠野へ、お手伝いで行った。
横手から東へまっすぐ行くと着く。
この日は天気が晴れて良かった。
遠野のスーパーのトイレに貼ってあったもの。
これは男性の視点で話されているけど
女性用の方は違うんだろうか?
自分が人生で食べたカレーの中で
一番好きな味だった。
3回はおかわりをした。
あれだけ腹が痛くなったことはなかった。
としにいのカレーは美味しかった。
こどもたちは喜んでくれていて良かった。
ちょっぴり、親?というか
兄になった気分だった。
またカレーを食べたい。
五城目での仕事は
この得体の知れない、作業用の断熱デスク?
を作ることと
「大黒屋」に飾ってある絵の額縁を
綺麗にすることなどをやらせてもらった。
無事に終わって良かった。
京都から来たマルちゃんに
家の椎茸の農作業を手伝ってもらい
十文字のみんなと温泉に一緒に行ってから
横手焼きそばをみんなで作って
食べた。
やっぱり横手やきそば美味い。
作った人が料理人だからなお美味い。
マルちゃんから後日
撮ってもらった家族写真が
送られてきた。
雨の中撮ってくれた。
とってもいい。
今度は家族全員で撮りたいな。
一緒に農業をして
一緒の汗をかいた
マルちゃんの写真。
たからものです。
鹿角のyuzakaさんへ
お手伝いでいかせてもらった。
初日は天気が荒れた。
晴れたり雪降ったり、風吹いたり。
たくさん食べて
よく呑み
温泉に入り
よく寝て
みんなで粉だらけになり
漆喰だらけになり
笑って作業をした。
いい時間だった。
遊ぶ。
遊ぶ。
雪の重みで木が埋まった。
手の長さくらい埋まっていた。
雪の重みで壊れたハウスの解体。
ラブがたまに遊びに来てくれる。
育苗ハウスにビニールを張る。
次男が育苗箱に絵を描く。
見つけた時はびっくりしたけど
なぜドラえもん。
椎茸がぷよぷよみたいになっていた。
額縁のクリーニングをしてから
至る所で絵を認識するようになった。
そして飾ってある絵の思い出も
聞かせてもらえる。これはスナック。
エアポート。
大曲はイイ。
赤色かな。
先生になろうとしている
友人に頼んで歴史の授業をしてもらった。
めちゃ楽しかった。
なんでそんなことまで知ってるんだろう
という事まで教えてくれた。
思い立って
車で下道で行って来た。
初日は新潟で一泊した。
ここで温泉に入った。
抜群に熱い温泉で
気持ちよかった。
当初行こうとしていた
宿が工事中で休業中で
ここへ泊まった。
秋田出身の知り合いが友達で
たまに行っているという方が
スタッフさんだった。
明石焼きはうまい。
めちゃくちゃ
体や頭に砂が入り込んだ。
少し離れて隣に
若いトラックのドライバーさんがいて
ほぼ同じメニューを頼んだ。
大きくて静かな道の駅だった。
必ず、温泉に入ろうと
決めていたので毎日入っていた。
ここは石川県。
木曜日の午後に秋田を発って
月曜日の夜には帰って来ていた。
めちゃくちゃ弾丸旅で
急いでいたけど
これを見て少しペースを落として
ゆっくりしようと思った。
新潟以外は全て車中泊。
結構、寒かった。
自販機のオニオンスープがしみた。
土曜日の午前に島根へ着いた。
知り合いにお守りや
知り合いを念じながらおみくじを引いて
お土産であげたら、みんなあんまり良い事が
書いてなかった。申し訳なかった。
帰りは高速で帰った。
これは兵庫の温泉。
兵庫から大阪に抜ける
高速道路の眺めが綺麗で
よく覚えている。
帰りは少し贅沢をした。
長野のサービスエリアで
そばを食べた。
違いがわからなかった。
なんだかんだ
一番印象居残っているのは
長い長い新潟を超えて
長い山形を酒田の方から
秋田へ抜ける時に見えた
鳥海山。
酒田からだと
こうやって見えているのかと
不思議に思う。
とても綺麗だった。
これでだいたいの3~4月の出来事。
また次回へ続く。